凸凹ニキビ跡、ばれないようこっそり治療するなら皮膚科?美容整形外科?
うっかり若いころに潰してしまいお肌の一部が凸凹になってしまったニキビ跡ってありませんか?現在進行形のニキビももちろん辛いものですが、治った後の色素沈着や凸凹は、ばれないようにコンシーラーで隠してもなかなか隠せず厄介です.
整形する時、ついでにこっそりとお肌をきれいに治療したい人も多いのですが、ニキビ跡について皮膚科で治療を受けようとしたら、ー皮膚科では対応出来ないと言われる場合が意外と多いそうです。
実は、日本のニキビ治療は欧米に比べてかなり遅れているんです。ニキビ治療自体を皮膚の疾患として扱う様になったのがここ数年の事で、国の保険診療で認められている範囲はごく一部に限られています。。
さらにニキビ跡については未だに保険適用内の治療がないのが現状です。
ニキビ跡は皮膚の疾患では無いからです。 なので、一番良いのはニキビができたと同時に皮膚科へ行くことですが、ついつい潰してしまったり放っておいて治ったとしても肌質がひどくなる事もありますよね。
うっかり、出来てしまったニキビ跡の治療についてはなかなか皮膚科では治療することが出来ません。
ニキビ痕治療は皮膚科でなく美容整形外科!
では、どこでニキビ跡を治療すれば良いのでしょうか?
それは、美容皮膚科になります。
もちろん、美容整形外科でも皮膚専門科医が治療を行いますので、皮膚科同様の保険適用となる内服薬や外用薬の処方もしてもらうことができます。
ニキビ跡の治療の特徴は、ニキビを治すことではなく、
より早く皮膚の状態を元に戻し「美しくしてあげる」
ということを目的としているのが美容皮膚科なのです。
また、治療中ニキビ跡を残さない方法や、再発しにくい肌に導くなどを考慮して最新の技術で治療を行ってくれます。
ニキビが常にある人、治ったニキビ跡と混合している方には美容皮膚科は特におすすめなのです。
美容皮膚科では、一度に様々な最新の技術を組み合わせ、短い期間で高い効果が出るように工夫しているところが多いです。 そして100人100通りの肌質があると考え、お客さま一人ひとりの症状を的確に見極めて多彩な治療法を組み合わせ美しい肌へ導いてくれるます。
ニキビ跡の治療は多少時間がかかりますが、逆にゆっくりと治っていくので、治療が周りにばれずに済みます。
諦めずにじっくりと治療を進めていけば、かなりの確率で凸凹ニキビ跡は治りますよ!