二重まぶたは遺伝子型が影響しているという事実
今日は二重と遺伝についてのお話・・・。たまには整形じゃない話もしてみようと思います。
世の中には、二重の人とそうじゃない人がいます。
二重の人は生まれつきぱっちり二重だった人もいると思いますし、生まれた時は一重だったのに、成長する過程でいつの間にか自然に二重になっていた人、あるいは、アイプチなどで目をクセ付けし、線がくせになって二重が形成された人と、幾つかのパターンが有ると思います。
逆に、友達と全く同じ方法でアイプチ、または二重のクセ付けを毎日やっているのに、一向に定着せず結局今も一重のまま、という方もいると思いますよね。
この差は一体何なのでしょうか?
この二重というのは大きく遺伝が関わっています。
二重の遺伝を持って生まれた方は、生まれた時点で一重だとしても、また、今現在の時点で一重だとしても、何かのきっかけ、例えば、ダイエットをしてまぶたのお肉が減ったり、うまくアイプチや線付などを行なうことで二重の線を定着させることが出来ます。
もともと二重の遺伝子を持って生まれているので、簡単なきっかけですぐ二重を作ることができるのです。
逆に痩せても、線をつけても、毎日アイプチをして寝ても、どうやっても、線がつかない場合、それは二重の遺伝子ではなく一重の遺伝子を持って生まれてきたということになります。
こういう方はどんなに努力しても、自然にいつの間にか二重になっている・・・というのは難しいといえます。
逆に両親が二重で、一重の子供が生まれた場合、その子供が後ほど二重になる確率は十分に高いと言えます。なぜなら、遺伝子に二重の情報があれば、きっかけしだいで簡単に、二重になれるからです。
(もちろん、優勢、劣勢遺伝なので100%でないこともありますが・・・)
大事なのは一重で生まれてきたか、二重で生まれてきたか、よりも、どの遺伝子を持って生まれてきたか、なのです。
なので、一重の遺伝子の方が二重になりたい場合はそれは、もう整形しかないのです・・・。
この遺伝子の仕組みがわかれば、逆に整形をする覚悟があっさりできるかも知れないですね(笑)