ばれないようにあごを削る手術は危険すぎる？

思い切って長期の休暇をとり、こっそりばれないようにあごを削る人もいるそうですが、ただそれが安全なのか危険なのか。。「エラ手術整形で死亡」「輪郭手術に失敗」など、たまにニュースになりますよね。そしてネット上でも、整形をしようと考えている人が不安になるようなニュースが沢山出てきます。

海外では免許を持たない医師が手術を行うことがあったり、違法な施術方法で整形したりという話もよく聞きます。特に安価な場合は注意が必要です。

ただその情報はあくまでもごく一部の例を大げさに書いているのも事実です。

こちらも直接の原因は、服用していた薬が原因だとか。

なぜなら私自身も整形、とくにあごや頬を削る輪郭手術は本当に危険な手術だと思っていました。

顎の骨を一回全部外してもう一回つけるとか、後遺症が出るとか、出血多量で死に至ることもあるとかそんな噂をたくさん聞いていたので、目や鼻の手術とはレベルが違い、輪郭手術は本当に命がけなんだと思っていました。

しかし、実際に病院で輪郭手術を受けた人たちを見て180度考えが変わったんです。

まず、整形手術全般に関して言えば、きちんと資格がありきちんとしたカウンセリングをして、適切な対応をしている病院でやれば、整形手術は怖いものではありません。

どういったカウンセリングをしているか、価格はどのくらいか、経験のある医師が執刀を対応してくれているかなど病院のあり方を見れば、事故が起こる病院、完璧な対応をしてくれる病院と事前に見分けが着くので、まずはそこで判断で着ると思います。

出来ればいくつか病院のカウンセリングを受けて、自分の目で感じて選ぶことが大事です。納得した病院で手術しないと、さたに不安になってしまうと思います。

削るのが危険で怖すぎるというかたには、こういう施術もあります。

あごを削る輪郭手術に関しては、これもみなさんが思っているより怖いものではありません。

顎のあたりに集中している神経ですが、神経が集まっている中心スポットが顎の下に２箇所あり、ちゃんとした病院ではCTスキャンをまず行い、神経スポットがどこにあるかを確認した後、その神経スポットに影響のない範囲で削れる分の骨だけを削ります。

神経に触れていないので思ったよりも痛みはないですし、大量に出血することもないのです。

逆にその神経スポットを無視して患者様の希望通りに大きく削ったり、無理に付け合わしたりすると、当然あごに負担が生じ、結果後遺症が残ったり、運が悪ければ大量出血などで死亡に至ったりするというわけです。

痛みの面からも、技術的な面から見ても、ちゃんとした病院で施術すればそんなに怖くはないあごの輪郭手術。

どちらかというと、そんな恐怖より、終わった後１ヶ月間は硬いものを食べれない・・・それが辛い・・・というのが受けた人殆どの意見です（笑）