鼻整形、腫れを引かせるためにはどうやって冷やす?
おもいきって鼻を整形。でも整形後の腫れを1日でも早く治したい。
これは整形をした人すべての方が思うことだと思います。
どうしたら、早く腫れが引くの?
冷やすと言ってもどんなタイミングで?
じつは温めるのがいいんじゃないの?
など、沢山疑問があると思います。
今日は早く治す上手に冷やすポイントなどをお教え致します!
基本的に整形をした後、抜糸をするまでほとんど水に触れることができません。
なので、冷やすことが大切とわかっていても氷をつかったり、水を使ったような冷やし方はなかなか難しいですね。
こちらはこちらは簡単に出来る整形
また、熱が出た時におでこにあるタイプのジェルパットのようなものは粘着部分に冷えを感じる化学成分が含まれているので、傷口からなにかが入り込みやすい抜糸前には不向きです。
という事でこんな時はアイスパッドが一番おすすめです。
冷凍庫で凍らすものもいいですが、溶けてくると周りに水分が発生するので、すこし不便かもしれません。
ジェルタイプで冷蔵庫で冷やしておくタイプだともともと凍らせてあるわけではないので、水分も出ませんし、色や形も綺麗なものが多いのでそれを2つか3つくらい用意して、順番に使うといいと思います。
冷やす回数は一日に多ければ多いほどいいです。冷やして、少しおいて肌を常温に戻して、また冷やして、常温に戻して・・・を繰り返すことで、肌の血管を引き締め、腫れを引きやすくしてくれます。
ただ、冷やし過ぎると逆に腫れやすくなりますし、傷の治りもおそくなりますので、長時間冷やし続けるというよりは、常温にしっかり戻してあげて、また冷やす(5分位)を続けるといいと思います。
イメージは一日に15回~20回くらい
皆さんも御存知の通り、むくみを取るのには、温かいのと冷たいのを交互に冷やすといいと言われていますよね。
本当は温めたほうがいいんじゃないの?という声もたまに聞きますが、温めすぎると、血流が良くなって傷口が治りにくくなります。これは、腫れの問題にもつながりますが、どちらかと言うと傷の治りの問題に影響してきますので、やっぱり整形は冷やす、事に重点を置いてケアしてくださいね!